富山市議会 2020-03-04 令和2年3月定例会 (第4日目) 本文
どのような橋ができるのかというような明るい話題があれば、地域の方々もこれまで以上に前向きな発想になり、地域づくり等によいスパイラルが生まれるのではないかと考えております。
どのような橋ができるのかというような明るい話題があれば、地域の方々もこれまで以上に前向きな発想になり、地域づくり等によいスパイラルが生まれるのではないかと考えております。
県を初め富山市、金沢市などでは、随分前から市長部局に文化芸術行政が移管されており、地域づくり等の多様な施策との連携が図られ、まちづくりの中で総合的に文化芸術行政が展開されておるわけでございます。 特に、本市におきましては、教育委員会から市長部局へ移管によりまして、暮らしのある生きた世界文化遺産の未来への継承に大変意義があると思いますし、有益であると考えるものであります。
この言葉の定義は幾つかありますが、その一つには、地域経営は地域に立脚したまちづくりであったり、地域振興、地域再生、地域づくり等であり、そのためには人材育成等のソフトな戦略が欠かせないと思います。 入善町では、まち・ひと・しごと創生戦略会議において、2060年における人口目標を2万人としております。この目標を達成していくためには、官民が一体となって地域の課題に取り組まなければなりません。
多くの団体、組織が旧高岡市、旧福岡町において、住みよい豊かな地域づくり等に取り組んでこられたわけでありますが、一つの行政になれば当然その枠内での形にしていくのが必要であります。しかしながらその過程において、各組織の皆さんが大変悩んだり苦悩しておられることも幾つか発生してきているようであります。統合しなければならないものはその方向に、廃止しなければならないものは廃止であります。
1つ目は、道路・上下水道・公営住宅等の基本的な社会資本の整備を継続するとともに、健康・福祉・教育・文化・環境・産業支援・情報化・地域づくり等のソフト事業を推進することを2つの大きな柱として編成したところであります。
1つ目は、道路・上下水道・公営住宅等の基本的な社会資本の整備を継続するとともに、健康・福祉・教育・文化・環境・産業支援・情報化・地域づくり等のソフト事業を推進することを2つの大きな柱として編成したところであります。